プロフィール
小口 峯一 Mineichi Oguchi
本格的に凧の世界に入ったのは50歳過ぎてから。精密加工会社を経営したことで設計や精密技術に通じ、極めて広い凧の分野に足跡を残しつつある。主に立体凧に軸足を置き『こうもり傘』や『金の馬車』などの精巧な作品が代表する作品になっている。小口は膨大な手稿(ノート)を残しており、その中には数々のアイデアが含まれている。国際大会でも高い評価を受けている。
近年は「今までにない凧を作りたい」と思案してトンボ型の凧を試験的に揚げた。これがヒントになり、太陽をイメージしたユニークな円形の凧を作った。アメリカで開催された国際大会で受賞している。
「信州諏訪凧の会」代表、「日本の凧の会」信州連合会長
下諏訪町 町議会議員を二期務めた。
昭和19年生まれ
いつまでも、ときめきの気持
ちを忘れず行動することが、
私の生活信条です。・・・・