ここまで凧の活動が進められているのも皆様のご指導あってのこと。限られた手元のアルバムからチョイスしてみました。(順不同)
ありがとう“鹿児島薩摩川内の皆さん”
日本の凧の会 秋季大会in鹿児島薩摩川内(2010/10)ではお世話になりました。感激あまって「全国の仲間」ページのタイトル写真に採用させていただきました。ただし背景を加工させていただきましたのでお許しください。街を挙げての大会の実施は訪れる者にとりまして忘れえぬ思い出となるものです。また凧仲間の友情が一層深まりました。ありがとうございました。
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武田信玄を描く“甲州かるた凧保存会の皆さん”
江戸時代中期、甲州商人が長方形の「江戸角凧」を江戸の土産として持ち帰ったのが誕生のきっかけとされる。尾びれがなく「かるた」のように縦長が特徴で、大きいものは縦180cm横120cm。戦国武将の武田信玄や上杉謙信らが描かれ、まさに勇壮。山梨県は隣接地であり普段からお世話になることしきり。写真左から、師匠の山本さん、杉山さん、駒井さん。
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~日本の凧の会について~
日本の凧の会は、凧が好きな人たちが親睦を図ることを目的に1969年に発足しました。失われつつあった和凧と、凧揚げ遊びの継承を願ってのことです。現在では「凧文化」を広く民俗学・美術・科学・伝承遊びの側面からとらえ、幅広い活動を行っています。
.会員は全国に1300人ほど。凧に興味をもつ人なら、どなたでも会員になれます。
.Belong to 「日本の凧の会」信州連合
.Membership group 「信州諏訪凧の会」